風呂場のカビ掃除にはスプレーして水で流すだけの「カビキラー」

今回ご紹介するお掃除アイテムは「カビキラー」です。

もはや説明の必要がないくらいカビ掃除の定番商品ですが、我が家でも大活躍のお掃除アイテムなので紹介したいと思います。

浴室のカビ掃除には「カビキラー」

カビキラー

こちらが「カビキラー(特大サイズ 1,000g)」です。

カビキラーには強力浸透成分が配合されていて、カビが発生してしまった箇所にスプレーするだけで5分で根に浸透していきます。(ひどいカビ汚れには、数十分おいておくと効果的)

その後は水で充分に洗い流せば擦らずキレイにカビを落とすことができます。

カビキラーが使えるところは、浴室の壁やタイル・目地、マット、シャワーカーテン、扉等のゴムパッキンなどです。砂壁、繊維壁、漆喰、布張りの壁、ユニットバスの化粧鋼板壁(磁石がつくタイプ)、ホーロー、アルミ、しんちゅう等の金属製品(サビの原因になる)、木製品、獣毛のハケ、ブラシには使えません。

また、使用する際には十分に換気をして液が目や口に入らないように注意してください。商品ページには天井等、高い所に使う場合は柄つきのスポンジ等に液をつけて塗りつけるようにしてくださいと記載されていますが、当サイトとしてはよほどしつこいカビ汚れでない限りは目線より高い位置のカビ掃除には100円均一のカビ取りウエットシートを推奨します。

カビは放っておくと気管支喘息やアレルギーなどの様々な病気をもたらします。お風呂場の場合は以前ご紹介した結露取りワイパーを使ったり換気をしっかりするなどしてカビの発生を未然に防止してください

それでもカビが発生してしまった場合はカビキラーなどを使って速やかに除去しましょう。

アレルギー性疾患の子供がいるご家庭ではとくに気をつけてあげてくださいね

しつこい汚れはハウスクリーニングでプロにお任せ

蓄積した長年のしつこい汚れはプロにお任せするのも1つの手です。

もし浴室のクリーニングを注文するなら風呂釜のクリーニングも一緒にやっておくことをおすすめします

【関連記事】
▶︎お風呂のフタを綺麗に掃除できる切り替え式凸凹段差ブラシ
▶︎風呂場、洗面所、キッチン等、排水口の流れが悪くなったら「パイプハイター」
▶︎お風呂場(浴室)の鏡の水垢、ウロコ汚れがキレイに落ちるお掃除グッズ
▶︎腰痛対策。お風呂掃除をラクにしてくれる便利グッズ「ユニットバスボンくん」