センサー付き自動開閉ゴミ箱EKOの評判を徹底調査｜ZitAやottostyleと比較も

主にお掃除グッズを紹介している当サイトではこれまで2つの自動開閉式ゴミ箱をご紹介してきました。

1. 【関連】ロンハーでノブコブ吉村さんが使っていたゴミ箱（全自動ダストボックス）
2. 【関連】バカ売れしている全自動開閉ゴミ箱「ZitA（ジータ）」30L/45L

これら2つのゴミ箱はデザイン、機能性ともに優れた商品でしたが、設置する場所によっては今回ご紹介する自動開閉式ゴミ箱のほうが使いやすそうです。

奥に長い形状が特徴の自動開閉式ゴミ箱「EKO」

⬆︎ご紹介するのはセンサー付き自動開閉式ゴミ箱「EKO」（イーケーオー）です。

EKOはシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴の自動開閉式ゴミ箱です。

特に「幅が狭くて奥に長い形状」が特徴的で、キッチンのちょっとした隙間やカウンターキッチンの横などに置いて使いやすくなっています。

以下では価格やサイズなどを以前ご紹介した2製品「ottostyle」「ZitA」と比較してみます。

「EKO」と「ottostyle」の比較

まずは「EKO」と「ottostyle」を比較します。

価格は「ottostyle」の圧勝です。

ただし「ottostyle（42L）」は「EKO（45L）」に比べて容量が約3L少ないのに本体は重くなっています。（EKOには30Lモデルもあります）

サイズについては「EKO」は幅が狭く奥に長いのに対し「ottostyle」はやや横長で奥に短くなっています。

そのため設置する場所によってどちらが最適かよく検討する必要があります。

「EKO」と「ZitA」の比較

続いて「EKO」と「ZitA」の比較です。

価格は「ZitA」のほうが約3,000円ほど安いです。

「ZitA」は本体素材にステンレスが使用されているため錆びや汚れに強く、見た目も美しいです。ただし「EKO」に比べると1kg以上重たいことには注意が必要です。

また「ZitA」はフタが横に開く珍しいタイプで近未来感があります。これが好評の要因でもあるようです。

一方「EKO」に使われているポリプロピレンも強度には優れています。軽くて強度に優れるのがポリプロピレンの特徴です。

サイズについては「EKO」は幅が狭く奥に長いのに対し「ZitA」は円柱型で幅と奥行きは同じ長さとなっています。

よって「ottostyle」と同様に設置する場所によってどちらが最適かよく検討する必要があります。

安さなら「ottostyle」、軽さなら「EKO」、斬新さなら「ZitA」ですね！

「EKO」の使用方法

「EKO」の使用方法は以下の通りです。

センサー機能

センサーの感知距離は15〜25cmです。

反応中はフタが閉まらず、信号がなくなると5秒後にフタが閉じます。

センサーが作動するとLEDが左から右に向かって点灯します。閉まる時は右から左に向かってLEDが消灯します。

これなら薄暗い場所でもフタが開いたことや閉まったことが分かり易いですね

手動ボタン

蓋の開閉は手動ボタンでもできます。

「OPEN」を押すとフタは開いたままになり、「CLOOSE」を押すと閉まります。

ゆっくり閉まる

「EKO」のフタはゆっくり閉まるように作られています。

「バタンッ！」と閉まらず開閉音は静かです。

ゴミ袋の取り付け手順

(※1) 穴はインナーボックスの片面にあいています⬇︎

「EKO」の口コミ

基本、購入の際は現物を自分の目で確認してから購入しますので、実際商品が自宅に届くまで不安でしたが、発送対応も良くて早く着きました。スマートな性能とデザインで、こだわって探して本当に良かったです。

出典：Amazon

最初に届いた時に本体に傷があったのですが、すぐに取り替えていただきました！とても対応がよかったです。使い心地もとてもいいです。手が汚れていても、パッと蓋が開いて、便利。二人暮らしでちょうど一週間分のゴミが入ります。真夏になるとどうなるかはわかりませんが、臭いも今のところ気になりません。購入してよかったと心から思います。

出典：Amazon

スタイリッシュでキッチンに置いてもカッコいい。誤作動なども皆無で、開閉音も静かで、かなりの優等生。これに慣れると、もう他のゴミ箱は使えない。センサーの感度もよく、ストレスもゼロ。かわいい相棒のような存在。

出典：Amazon

蓋の自動がとにかく良かった、説明書日本語がないので、少し困りました。

出典：Amazon

まとめ

「EKO」はデザイン、素材ともに申し分ないセンサー付き自動開閉ゴミ箱です。

とくに横幅が短く奥に長い形のため設置場所をあまり選ばない点や、他の製品に比べて軽量なので中のゴミ袋を入れ替えるときに動かしやすい点が高評価でした。

なお、「EKO」にはシルバー、ブラックスチール、マットブラックの3種類のカラーバリエーションが用意されています。部屋のインテリアと照らし合わせてご検討ください。